「人は記憶でできていると思っていた。」から改題しました。
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2011年02月16日(水)のtwitter記事まとめ

デイサービスへの出際に何に引っかかるか毎回わからない。何か、に突然こだわりだして「こんなんじゃ行かないっっっ」、とごねる。

こだわりって、例えば靴のわずかなシミを見つけたり、靴下の毛玉を取り始めたり 、今日は大昔の年賀状の文面にイチャモンつけてごねた。「今年もよろしくお願いしますって何よ、よろしくなんかしてやるもんかっっ」と大変な剣幕だ……へルパーさんも絶句。

コダワリの種を、次回までに払拭しておくべく、その度に毛玉取りを買ってきてガシガシ取ったり、靴クリームを塗り込んだり。いやしかし年賀状にねえ。もうまったく予測不能。

とにかく行き渋りたいんだね、こりゃ。(車に乗り込めばニコニコしちゃうのにねえ。ただ、ヨメの言うことききたくないのかねー)私に端からネタをつぶされて、さあ次はどう出る、へーちゃん。頭使ってもらおうじゃーん。

へーちゃんの不平や不便や不足を解消すべく、走り回り、調べ回る日々。ははあ、へーちゃんは私という専属のコンシェルジュをお持ちなんだねえ。とでも思っておこう。ははははは。


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【2011/02/28 14:10】 | ’08.4.10以降
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2011年02月08日(火) のtwitter記事まとめ

昨日、アリセプトを処方されました。が、ちょっと様子見。ほんとにへーちゃんのこの今に 飲んでいいものか……。

昨日処方された薬もひとつ。ばばの両足首が象のように腫れ上がっているので(毎日程度が違うけど)打ち身なのかなあと思って湿布を貼っていた。往診のお医者さんの見立てにびっくり!!!なんと白癬菌から来る炎症ですってさ!最悪のケースでは壊死まで行くこともあるって。恐るべし水虫。

この水虫腫れ、日和見症状っていうんでしょうか、壮年にはたいしたことないけど、老齢には堪える、という例ですね。ばば、最近「大」をしにトイレ行く以外動かないからね。テコでも。血行が悪いてのがいけないらしいです……。

で、この水虫腫れ。足湯させて(入浴はままならないので)その後塗り薬塗ったげてって言われたんですけど、えーとえーと。水虫にですか。ちょっと固まる。




この前の日曜日、朝食を運び込むその足元に広がる一面の「小」を吸ったゲルの海。寸止めで踏まずに済んだけど、えーとー、ばば?いったい何を考えてこのようなことを?だんなが「好奇心でしょっ」て言うんだけど、そのような素晴らしい好奇心、探索心の持ち主ならば、もうちょっとなんつーかその……。

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【2011/02/27 14:05】 | ’08.4.10以降
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2010年12月29日(水)のtwitter記事まとめ

へーちゃんのデイサービスへの送り出し作業のさなか、ダンナがちょっと顔を出してすぐ帰った。ヘルパーさん「息子さん来られましたね」「え?息子」「ええ、今来られました」「息子って言われてもねえ。昔のことだから忘れたわ。これが息子って言われても分からないわよ。孫もいないし。」


ヘルパーさん「お孫さん、いらっしゃるでしょう?ほら(写真)今はすごく大きくなってらっしゃるけど…」「そうよ?」がくっ。私「私は誰?」へーちゃん「………(ヘルパーさんに)教えてあげて」ヘルパーさんが「お嫁さんですよ」「えええ?……誰の???」………。

いちいちびっくりもしないけれども、人ってこうまで忘れるものですかね……私やダンナは一応“ライフライン”だと思うんだが……。ま、いーや。できたらなるべくなんの自覚もなくぬくぬくと衰えて行ってほしい。変な言い方だけど。……ほんの時々、自覚できちゃって辛そうだ…。


(へーちゃんのおつむの調子は日によって違う。この日の忘れ方はちょっと酷いほうだったと思う。
 '11.2.26記)

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【2011/02/26 14:04】 | ’08.4.10以降
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'11.1 

一応さらに対策=リハビリパンツ5回吸水タイプに4回吸水パッドを装着。

結果=履いてさえいればまあなんとか。
でも何を思ってかパッドのとこだけ剥がしちゃうことも多く……。
かさばってるのがいやなのかなあ。そうなのかもなあ。
「どうして?」とか「いやなの?」とかきいても
ムダだしなあ……。
   
あ、デイでは“パッド部分だけ取り替え”なので
思い出して真似しているのかも知れない……。
「思い出す」なんてありえないかな。???


あわせて防臭・防菌スプレーを恐ろしい量消費しています。
あと、洗濯の時に芳香性の高い柔軟剤をたっぷりと注ぎ込み。
部屋置きの防臭芳香剤もまんべんなく。

濡れた布団は、だんながヘアードライヤーで乾かそうと試みましたが臭気がひどく
布団乾燥機の温風を直接ふきかけています。
この方がまだマイルド。

私、実はちょっと人より鼻がいい事を鼻にかけていたのですが
すっかりわからなくなりました。
幻臭、とでもいうような感覚に付きまとわれている。
ニオッテいるのかいないのか厳密にはもうわからない。
というか
全てニオっているように感じるのです。
ヘーちゃんちにいる限り。

スプレーも芳香剤も
実はもういい匂いとは感じない。
尿臭をかなり消してはくれる。優秀だ。
しかし、通奏低音のようにつきまとう消しきれない何かと
混じりあい
ふと耐え切れない悪臭のように感じることもある。

もうなんだか分からなくなっちゃうんですよ……。

時々自分の体や衣服からも
同じ臭いがしているのじゃないかと思って
おびえています。

閑話休題。


へーちゃんは自分がちょっとオカシイと薄々思っているらしいこともある。
時々、ふと正気に返り、「おしっこ出ちゃうのよ……」と落ち込んだり
「わたしはもうだめ!!病気なのよ!」と激昂したりする。
半年に1回ぐらいね

そんな時どう対応すれば良いのやら?

病気なんかじゃないですよ、誰でも年取ればしょうがないですよ。
→年とってなんかいないわよ!何よ人を年寄り扱いして!

大変ですね、気の毒ですね
→わかんないわよ、若い人には!!

大したことじゃないですよ、気にしないで
→私には大変なのよ!!!よくもそんなことが言えるわね!!

もうっっへーちゃんっっパンツ履いてればこんなことにはならないのよっっっっ
→…何言ってるのかわからないわああ…

あげく「なんでわかってくれないのーーーっっっきーーーっっっ」とヒステリーというかパニックになっちゃって
もう何を言っても何にも受け付けてくれなくなったりする。
(ヒトが文字通り「きーーーーっっ」とか「ひーーーーーっ」とか叫ぶのを
あたしゃ初めて目の当たりにしましたよ。
ヒステリー起こしたいのは私の方だよ。(起こしてるか、私も))


正気ってなんですかね。
わからないのとわかるのと、どちらが本人幸せなんだと思います?
本人しか分からないし本人にも分からない、きっと。
幸せな晩年であって欲しいけど、実現してるかどうかは
さ            っっっっっぱりわかりません。
せめて今、家族とともに暮らせていることを良しとするしか。
入院したり、入所したら
多分ほんとに2重の意味で今のヘーちゃんは帰ってこない。
かと言ってここで看取ってあげられるかどうかもねえ……わっかりません、全く。
ただ家族として、
「今のところの選択」でこの生活をしている、ということです。ただそれだけ。

てな訳で
ただひたすら起きたことになんとか対処している日々、です。


(去年末の職場の忘年会で一言づつ一年を総括するというお題に
私が「戦い」と答えるとぎょっとした人もいたな。
いやまさしく戦いですって。状況との。)

もう一言言えば、遊びを覚えた年でもありましたけど!へへ。
(そんな最中でもなんとか友達と飲みに行ったりしてるもんで。月一ぐらいはせめてねえ……)


(ところでケアマネさんの役割ってなんでしょう?
この1年の間、これこれこういうシーツってないでしょうか?
と聞いても
寝たきりでなくても完全にリハパンだけなんだけども
行政サービスの支給対象からははずれてるんですか?と聞いても
こう、なんていうか打てば響くような答えがひとつも返ってこないんだよな。

商品知識なんてケアマネさんに期待しちゃいけないのかな?
業務外?でもレンタルの手配とかあるよなあ。
行政サービスについてはダメもとで聞いたので調べていただくとして
もう商品については自分で調べてます。当然か。
据付型の手すりを入れた時も、先日、マット型の徘徊センサー入れた時も
そういうのがあるんですねーよくご存知ですねーだって。
……????こんなのあなたの方こそ知ってて当然なんではないの?
ちょっと調べればわかるよ?
あなたの担当してる高齢者っていったいどんな人達なの???と思っちゃったわけなんですが
それともやっぱり業務外なのかなー。)


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【2011/02/16 10:37】 | ’08.4.10以降
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うちゃこ
初めまして。

失禁で検索していたら、こちらのブログに当たりました。
でもって読んでいたら、トボさんのお友達だったのですね。
失禁我が家の姑も同じような感じです。
リハパン履かせてパットつけても夜中に外してしまう。。。なので毎回シーツは、濡れております。ベッドの横にポータブル置いてます。
転倒怖いのでベッドの横に、手すりで囲んでポータブルの回りにあまり空間ありません。
匂いも気になります。
本当に最近自分も同じ匂いしてるんじゃないかと・・・気になります。

うちゃこさまへ
heatherice
うちゃこさま、ご訪問ありがとうございます。
(反応が超遅くて申し訳ありません。)
まああ……うちゃこさまのお宅も大変そうだあ……そうか、ポータブル置いてらっしゃるんですね……。

失禁ババ持ち仲間として心からの
エールをうちゃこさまにお送りします。

因みにトボさんのお友達なんておこがましく、
私が一方的にお慕いしてるんです……。

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もう一人のお医者さんにも相談したら(2人来てもらってる)
じゃあ、手すりはどう?と。トイレまでの動線を整理して行きやすくしたら?
工事不要の置くだけの(何せ賃貸アパート)手すりを見た事あるよ、と。
それだ!と検索したらありましたとも。
早速レンタルして据え付けました。
部屋の模様替えをがんがんやってだんなの思い出深い勉強机だの(まだあったんかい)食器棚だのを
粗大ごみにバリバリ出し。すごいよ私。

ものすごく部屋の様子が変わったのでふーちゃんの反応や如何にと思いましたら
これがあっさり順応しまして手すりもものすごく活用してる。
だんなが「手すりどう?」と聞くと
「なんかじいじがまた好きにやったのねえ」って言ってたとのこと。
じーじは4年前に死んでますって。

手すりを勧めてくれたお医者さんに
「5回分も吸う紙パンツはかせて、トイレには自力で行けって
わたしのやってることは矛盾してますよね」と言うと
「でも骨折の危険は減った、と考えればいいと思いますよ!!」

なるほど!そうですよね!

ポータブルトイレを居室に置くと
週末2日間の夜、家族でここで夕飯を食べる習慣には終止符が打たれるだろうと思う。
だって、さすがに、ちょっとおトイレで御飯食べるようなのはやだな。と私が思っているわけなんだけれども…。
そしたらヘーちゃんの孤独は深まる。ってことはボケが進行するということだ、多分。
それは避けたい。
今も食事時、決してみんなにこにこと幸せにごはんを食べるわけではない。
もう諍いがあったり、いらいらしたり、ご飯にケチはつくし
一緒に食べないほうがまし、なのかも知れない、けど
でも家族で一緒にいるってそういうことだ、どっちにしろ。
なんのかんの大騒ぎしてがやがや過ごすってことだ。

ポータブルトイレはできるだけ先延ばしにする。
私は今回そう選択しました。

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【2011/02/15 10:34】 | ’08.4.10以降
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'10.12
もひとつ対策=介護用品には乳幼児用品も使えることを発見!防水シーツはつまりおねしょシーツだ。添い寝用の、つまり大人サイズのおねしょシーツもちゃんとある。すばらしいね!こちらはパイル地の柔らかい肌触りでゴム引き感触は裏側。難としては、洗濯後乾きにくい。乾かすコツはゴム引き感のあるほうを表にして吊り下げること。意外だなー、逆かと思ったなー。
結果=このシーツはへーちゃんにも好評。もっと買おう。(生協のカタログにあります。ウチは東京mycoop)

ところでそんなある日、見たことのない大量の失禁があり、へーちゃんが悄然と落ち込んでしまった。
もうだめなの、私~~ひいいいい……と布団をひっかぶっている。
なんでこんな日に限って正気なんだか。気の毒に。
顛末を往診のお医者さんに相談したら
ポータブルトイレを置いたらどうか、と勧められる。

94歳のばーちゃんを看取った友人の体験談として
ポータブルトイレは亡くなる直前に入れるだけにしないと
入れた途端に体力落ちるよ、トイレに行けるうちは意地でも行ってもらったほうがいいよ、と
聞いていたので
逡巡する。

そして、先生が言うことには
排尿がコントロールできないのは
神経性頻尿かも知れない
あるいは膀胱の筋肉の衰えかも知れない。
後者の場合は専門医の検査を受けないと。
と、いうので水虫治療で受診するのさえ、生きるの死ぬのの大騒ぎで
家族(というか私だ)は疲労困憊、正直言ってそんな検査なんて簡単には受けられない、と
訴えると、それでは試しに神経性頻尿の薬を出してみましょう、ということになった。
効いたら幸い、効かなかったらやめる、ということになって
お医者さんが帰ってからふと食卓の上を見ると
なんじゃこりゃあ!!!
……これだよ、蜜柑だ。……皮が7つ分ありました。
隣のおじさんがくれた蜜柑をへーちゃんにあげたんだっけ。
……蜜柑、いっぺんに食べたんだ。7つ。はああ。
そりゃ、おしっこいっぱい出るよなあ。
いっぱいいっぺんにあげた私が悪いやなあ。
……だから処方された薬は一回もへーちゃんに飲ませてません……。


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【2011/02/14 10:31】 | ’08.4.10以降
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'10.12 
さらに対策=リハビリパンツ5回吸水タイプ。

結果=でも、洩れる。フルに吸水したリハパンの恐ろしい姿、重さをご存知ですか。凄まじいものがあります。
   これを畳やカーペットの上に放置されると、そこからじっとりと尿が洩れ移るので油断できません。
   いったいどのくらいの時間、替えないでいるんだ……。
   パンツ履いた?ぱんつ替えた?を繰り返し言うほうも聞かされるほうもげんなりし
   お勧めするのは必要最小限にした結果、声かけは「パンツ足りてますか?」
   と、気を使ってんのに、耳が悪いでなあ、途端に「履いてるわよっっっ」の怒号。
   でも履いてないんだ、これが。
   (冬になるとズボンの下はマッパ、とかひざかけの下は全マッパ、とかわかりにくいわけです。)
   そんなわけで攻防戦は相変わらずです。
   せめて履いてて欲しい、だから脱ぐタイミングはご自由に方式って言うんですか?
   とほほ。

あと、椅子の上には以前買った超吸水マットやらなんやらを何層も敷いておき、浸みたところまで取り替える、ということもしている。座布団は使えませんね。

布団や畳がいつも濡れそぼって臭気がこもっている部屋で暮らす、のはなんとか回避したい。
いや、暮らしてるのはヘーちゃん一人だけど、そうだけど
正直、日に2度3度通ってる私だってたまったものではない。
玄関開けたとたん、暴力的な匂いに打ちのめされます、今でも、時々。………。
おしっこでこれだけなら、いったい「大」もダメになったらどうなるんだろー。

先日洋式便器の外にぽろんと便が転がってるのを見たなー。
あーら健康ないいうんこ、じゃない、恐れている事態はすぐそこに来ているのか?
まあいいやそんときゃそんとき。

自分はゆっくり熱くなるお湯に浸かっているかえる現象を起こしているだなーと思います。
例えば3年ぐらい前から現在の状況に急になったら
そりゃあもっとパニックだろうけど
ゆっくりゆっくり(それでも結構なスピード感ですけど)今の状況まで進んだので
慣れが助けてくれてるんだな、と。

そんな一例。
シーツが濡れてないかな?ズボンが濡れてないかな?と確認するとき
目視じゃ分かりにくく、どうしても手で触る。で、あ、濡れてるという時
それはおしっこを触っているということなんだけども
なんだか、もう慣れちゃって。
おしっこは無菌おしっこは無菌と唱えてます。
慣れってすごい。
絶対触らずにいようなんて、実生活ではムリ。
抗菌ボールペン、なんて見ると笑いたくなる。
そんなもん使い慣れてる人が私のような状況におちいったら
どう対処するのかな?ゴム手袋かなんかを四六時中はめてるのかな???


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【2011/02/13 10:27】 | ’08.4.10以降
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'10.7頃
さらに対策=リハビリパンツ(紙パンツですね)購入開始。複数回分吸ってくれることを知って。
      しかし、これを履いてしまうと、ふーちゃんの生活で唯一の体を動かす機会であるトイレ往復を
      してくれなくなるんじゃないかと恐れて、回数低目(まず2回用)のを購入。
      いや、だめでしたね。トイレ、行かなくなりましたね、どっちにしろ。

結果=洩れ洩れ。替えの衣服を大量購入。洗えばいいんだよ、洗えば。
   どんだけおよー服買えば足りるのか なー。(お年寄りが、ジャージを着てるのを見るにつけ、
   もうちょっとかわいいもの着ればいいのになんて前は思ったものですが、そんなことぶっ飛びますね。 
   ジャージいいっすよ、柔らかくって。安いし。よく乾くし。)

もひとつ対策=ベッド用の防水シーツ購入(けっこうお値段高めです)

結果=へーちゃんには超不評。というのも、ゴムびきのような感触が表面にあって、  
   これが冷たく濡れているように感じるらしい。夏の暑いときにはひんやりしていーんじゃん?と
   思ったんだけど受け付けられませんでした。
   やれやれ。

さらに=だからペット用のオシッコシートを敷いてその上に大判のバスタオルを重ねることでシーツ代わりに。
    なぜ、シーツでないかというと、取替えが負担だから。
    バスタオルなら横方向に敷いて上半分と下半分で別々に洗える。
    いくら脱水したってそう何枚もシーツ、すぐには乾きませんて……。

結果=おしっこで濡れたのを、へーちゃんがはがして、布団をやっぱりぬらす。
   そしてバスタオル類はいったいどこに?臭う、臭うがいったいどこ、と探しまわる、
   うわー棚に押し込まれてたよ、うわーーこんな狭い隙間に落ちてるよ、
   うわーおかーさん、その腰に巻きつけてるの何、肩に掛けてるの何、なんて場面も
   日常茶飯時ですが、まあ、ないよりましかと。

この項、まだ続くのです。

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【2011/02/12 10:23】 | ’08.4.10以降
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’10.7頃
対策=通販で失禁用どころか丸々1回分(180CC)吸ってくれるパンツを購入。結構お高い。一枚数千円します。

結果=しつこいですがそもそも、パンツを履くという基本的習慣が壊れてしまった人には無効。とほほほ。
    履くことに成功したらしたで、今度は濡れているパンツを脱がせるのがまた一苦労。
    洩れて濡れて臭うのにそのまま履いてるんだよね。
    「なんで部屋でパンツを急に脱がなくちゃいけないの?」そうですよねえ。
    「いやよ!脱がそうったってそうはいかないわよ!きーーーーーっっっ」お気の毒。
    「パンツを履いて」「パンツを脱いで」をしょっちゅう繰り返される人のプライドはさあどこに。
    そして、お部屋でおしっこしちゃうと「なんでパンツ履いてないのよ!」と責められる。(←主にだんな   が責める。(週末に目のあたりにするだけなのでカーーッと来ちゃうらしい。
    私はもう淡々とあらまあ、ぐらいなもんです。そんないちいちテンション上げてられませんて)
    責められると「おしっこする時はパンツは脱ぐものでしょ!!!」とばーちゃん悲痛。
    あら、分かってんじゃん。なんで反論する時だけ正論。
    しかしそれはトイレでの話でね、このパンツは履いたまましていいの、なんて
    さらに混乱するばかり。混乱するよなあ。

なんと、吸水布パンツは、頭のはっきりした、基本的になんとか排尿をコントロールしたいという意識がある人が自ら履くものであって、そうでない人が履いたらただの垂れ流し一時ごまかしでしかないのね。

つまり、ちょい洩れ用も、1回分吸水用も、防臭効果、逆戻り防止機能はすばらしく、結果皮肉なことにパンツを代えさせるタイミングが介護者には分かりにくく、あげく結局洩れてしまうのであります。なるほどね。


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【2011/02/11 10:19】 | ’08.4.10以降
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昨日の記事で失禁が始まったのは'09秋と書いたけれども、
ちょっと不正確でした。量的に目立ってきたのが、ということです。
4年前からほとんど常に
衣服は尿臭がしていたなあ……悪いときははっきり湿っていた。

'10.4頃
対策=パッドを購入
結果=ばば。「これは若い人が使うものよ」
   ああ。何を言いたいのかはわかる。オワッテ40年近く経つのによく分かりましたね。
   いや、分かってないのか。
   
   これ、トイレに3回詰まらせました。
   そのうち1回はなんと病院のトイレ。
   流す寸前に気がついてなんとか事なきを得ましたが
   (その時介助してた旦那が泡喰って飛び出てきましたよ。半分流れかけたところを阻止。)
   うちではいちいちトイレには付いていかないので、一面水浸しになってるところに遭遇して大騒ぎ。
   ゲル状のものって膨れちゃって回収しにくいので水道さんもその度手こずった。
   修理代もそりゃ……。

   「だっていつも流してたもの、こういうものは」
   そんなわけないでしょう。
   およそこういう商品で流せる物なんか皆無でしょう。
   もううーーんざり。
   

そして対策=通販で失禁用パンツを購入。
結果=20CCや30CC吸うのを買ったところで、役には立たず。甘かった。
   まだこの頃は、時々失敗するくらい?という認識だったもので。
   しかしそもそも、パンツを履くという基本的習慣が壊れてしまった人には無効。

さらに対策=じゃあ、部屋中に吸水マットを敷いてみたらどうか、と。
      最近は100均でも介護用品は充実している。びっくり。
      あ、ペットシーツも使えるんじゃない?
      あの通販の超吸水マジックシート、みたいのもいいんじゃない?
      といろいろ買い集めて敷いてみた。

      いやあ、よく吸います。
      それ用のは防臭効果もばっちり。

結果=ところがね。既におしっこが浸みてるのに臭いもしないもんだから
(いや、臭ったところで同じなのかもですが)
へーちゃんが枕に敷いて寝ていたり、ひざ掛けにしたりするんですよ。
どっひーーー。何回取り上げてもその度にトラブルになる(「なんで黙ってはがしちゃうのよ、きーーーーっっ」とか)のでくたくた。
この作戦は撤回。

どしたらいいのーー


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【2011/02/10 10:16】 | ’08.4.10以降
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さて、 前回何気なーく書きましたが
現在のへーちゃんは「大」の時しかトイレに行きません。
いや、「大」はトイレでしてくれてほんとに助かる。

って当たり前のことなんだけど、この当たり前、とか普通とか
不潔or清潔とか
すっかり尺度が狂うのが介護生活。

とかいいつつ「大」を部屋ではなさらないことに心から感謝しているのはほんと。

それからもひとつ近況報告しときますと
徘徊、始まりましたー。来た来たーー。

ひとつづつ報告いたしましょう。
「ネタ帳」をめくりますと、失禁が始まったのは’09.秋。
あれ、チョビ漏れ、しちゃったのかな?という感じだったのが
あれよあれよといううちに部屋中が尿くさくなり
しいては家中が臭うようになり
開けた窓の外でも匂いが洩れてくるようになり……。
そして、この頃から、へーちゃんがパンツを履かなくなった。
下半身マッパ。
これはぎょっとします。いまだに。
そんなすごい格好なのに
けっこうしゃべり口はしっかりしているのだから。一見ね。
パンツを履かないしかし口は減らないしたたかなばーちゃん。

うーん。

もっとも履かないのは半分が「忘れ」、半分は確信犯だと思う。
つまり、「履いてると脱がないといけないけど
それが間に合うように脱ぐことができないから出ちゃうのよ、
履いてなければ間に合うのよ」とへーちゃんは考えたんだと思うのね。
実際はどっちにしろトイレに行き着く前に部屋で出ちゃってるわけなので
間に合わないことには変わりなし。
だいたい、もう出そう、とか
今出ている、という感覚も鈍くなっている、分からなくなってきている
という感じが
見ていて、致しました。
それから、どうして布団や畳が濡れているのか理解できないんだよね。
なんかねえ…濡れてるのよ……へざーちゃん、お水こぼしたの?
あたしゃそんなことしません、と憤然としつつ
分からない人をあまり責めてもなあと思い
「ど~したんでしょーね~~ーー」とすっとぼけ、
しかしとぼけ切れずに切れてしまうこともございました。懺悔。やれやれ。

下半身マッパのへーちゃんに
「お義母さん……女の人なんだからパンツは履きましょうよ……」と持ちかけてみたり
(これ言うと、そのあとしつこくしつこく連発されて閉口しました。
なにかというと「私は女なんですからね!」口を開くと「私だってねえ女なんですよ」
丸一日ぐらい気に入っちゃって繰り返すんだけどパンツは履かない。)
このごろは「寒いでしょ?暖かくしててくださいよ」なんて持ちかけてみるんですけど
「めんどくさいのよ」

め、めんどくさい。
パンツ履くのが。
………。返す言葉を失くします。

むかーーーし「パンツを履いたサル」って本がヒットしましたが
パンツを履かなくなった人はそれでは何。

それでもウチのばーちゃんなんだよなあ……。

週末の夕ご飯時、ご飯と自分たちはへーちゃんちに大移動するんですが
そんなわけで中学生の息子は絶対先陣を切らない。
そりゃあなあ。
へーちゃんも「あらそろそろみんなが来る頃だわ、パンツぐらい履いときましょうかね」なんて発想はもうないんだよね。
老いたりといえど女、というのがばーちゃんだと思ってましたが
そんなところが麻痺するなんてなーー。
パンツがどーでも良くなっちゃうなんて。
しつこいようですが、これで「認知症」じゃなくて年なりの、脳萎縮の正常範囲内って診断なんですよ?
ってあれ????
「年なり」のうちには、惚けることは込みこみ、含めおき済みってことじゃないですか!!!
惚けることは正常なことなんだ。

ひ・えーーー………

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【2011/02/09 10:06】 | ’08.4.10以降
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へーちゃんの生活を順を追って記録しておこうとする目論見は
なかなか成功しない。
毎日毎日細かくいろんなことが起き続けていて
一息ついてさあ書こう、なんてタイミングは自然には訪れないから。
今こそ書けるというほどの空き時間があったら、まずはぼーーーーっと脱力してしまうし。
ぷんすかしてる気持ちの真っ最中に書いても収拾つかないしなー。

と思っていたんですが
ほかの方のブログを読んでいてつい熟読しちゃうポイントの一つは
介護者の気持ちのところ。
そして「そうそうそう、ああ分かる、とても似ている、私もそう、ああここにも同じ思いで頑張ってる人が」と、勝手に同志を得た気持ちになって
慰められる。

たいていの方は、私より優しく、ずっと頑張ってらっしゃるけども……。
(しかし正直に告白すると、善意に満ちた記述よりスパイスの効いたものの方に魅力を感じるのは
なぜだろう……)

この場ではあまり頻繁には書かないけれど、
実は「ネタ帳」にはしっかり書き続けていて
ばらけないようにふったノンブルは今180ページ。ほぼ4年。

どちらにせよ書かずにはいられないわけです。

この「ネタ帳」から引っ張ってきて書くことで
「認知症じゃなくても(診断がおりなくても)
単なる(?)加齢性のボケだってこーーーんなことが起こるんですよ」と
こんなところを読みに来てくださった方に脅しをかけることにしようかなーーっっと。





3.4世紀の間、戦前まで、日本人の寿命は50歳だった
この30年の間に寿命が30年延びた
寿命50歳の時代は、働きづめに働いて
大家族に囲まれて隠居生活を何年か送って死んでいく
ボケを経験する前に。


あちこちで読みかじったことを要約すると
こういうことらしい。

現代の老齢者がはじめて直面する問題のなんという多さ、深刻さ。
孤独な生活、痴呆あるいは認知症、生活の貧窮……。
(社会的インフラは別として)自分でこれらに十分に備えられなかったとしても
前例がないのだから責められないのかも知れない。

若いときに誰も教えてくれなかったもんねえ。ねえ、へーちゃん…。

うちのへーちゃんなんか明らかに情報貧者。
老齢に達した人が何に気をつけて暮らしていかなければいけないか、なんて情報
摑まえて自分の実にする気なんかハナからさらさらなく
なんとかなるものよ、と若いときの多難を乗り越えたガッツで年を重ねたけど
実はなんともなっておらず
いや、息子夫婦がこうして面倒見てんだから
なんとかなってんのか。

でも垂れ流しですよ?
私のようなドライな嫁に世話焼かれて、ねえ。

30年前までと今では
「長生きしてね」の意味合いがだいぶ違うんではないんですかね、と思うんですよ…。
とさくっと書いてあとはお茶を濁そう…げふんげふん。

にしても50歳、かあ。
もう私、手が届きますわ……。え?私は長生きするつもりですとも。ほどほどにね。
(長生きっていうかーー……、死ぬ間際まで元気に遊びまわってたいナーー。)

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【2011/02/08 22:38】 | ’08.4.10以降
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