「人は記憶でできていると思っていた。」から改題しました。
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野菜を食べるチャンス!と
私は味噌汁を具沢山に作るのが好きだ。
いろーんな具を味わい分けながら食べる楽しみと言ったら。
特に根菜ね!ごぼう、レンコン、大根、山芋……ああ、うっとり。

ところがこれがへーちゃんにはえらい不評で。
へーちゃんの歯が立たないものばっかりだもんなあ、
そりゃ私がいけないよ、とヤワラカーク煮て差し上げても不評。
ある日
私がもう2階へ帰ったと勘違いしたへーちゃんが
だんなに「いやねえ、こんな具ばっかりのお味噌汁。
おいしいお味噌汁が飲みたいわああ」としんねり言ってるのを聞いてしまった。
さようですか、そうですか、むきーーーっっと
具を大幅に差し引いて出すと
今度は他の人のお椀をのぞきこんで
「あたしにはこれっぽっちなの?」
むっきーーーーーっっっ

そんなこんなで何を出したらいいのやら困り果て
「長続きする介護食」という本を買ってみた。早く買えよ。
すると「お椀を傾けるとどっと口に液体が流れ込む味噌汁のようなものは
概して年よりは苦手」とあり
なるほど!そうだったのかと手を打つあたくし。

以来、味噌汁の椀には具をちょびちょび、お汁もちょびっとしか
入れません。何と言われようと。
それでも残すなあ。
そも野菜嫌いなんだよね。
ほんの少しの生野菜と肉じゃがとカレー以外
このうちでは野菜出なかったもんなあ。
野菜、嫌いって認めればいいのに。

「へーちゃんて野菜嫌いでしょー?」
「嫌いじゃないのよ、ただちょっと食べないだけ、
無理して食べるほどのものじゃないでしょ?」
「へーちゃん、お味噌汁嫌いでしょーー」
「嫌いじゃないのよ、ただ、今はちょっと食べないだけ。」
それを普通「嫌い」って言いますわねえ。
などなどの攻防戦を繰り広げつつ
ああ今日もへーちゃんも私も生きてるよ、ははは、と。

この本、誤嚥を防ぐためや
咀嚼を助けるためにはどう包丁を入れたらいいのか
とろみつけるといいよ、とか
もう膝を打つことばかり。
組み合わせて使える和食がたくさん載ってて
助かるんです。
炊飯器でご飯もおかずも同時にできる
真空調理法(パッククッキング)も紹介してあったりして
とても重宝してます。
よろしかったらご覧あれ。








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【2009/06/03 11:43】 | ’08.4.10以降
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