「人は記憶でできていると思っていた。」から改題しました。
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今朝、ヘーちゃんが手にしていたのは
大昔の私の名刺だった。

「ほにゃららへざー」と大きな声で読み上げ
「……って、誰?」


……がくっ。
「わたしですよ」
「えええっっ?!へざーちゃんってほにゃららへざーって言うの?」
「そうですよ」
「私と同じ苗字なの????……なぜ???」
……がくっ。
「あなたの息子さんと結婚したからですわねえ……もう21年たつよ?!」
「ええええ?そうなの????それでほにゃららになったの?」
「はあ。」
「……結婚、して?」
「結婚して、女の人は苗字変わること多いですよ」
「……?????」
「じゃ、私はなんて名前だと思ってたの?」
「……へざーちゃんはへざーちゃん。……」

ってか、なんで私はここにいてあなたのお世話をしているんだろうか?
あーたの息子と結婚していないとしたならば。

まーだいたいへーちゃんのおつむの具合はわかっているので
どってこたーない。
あなたは誰、と言われるよりかはだーーいぶマシ。


と思ってましたが
あとからボディーブローのように効いてくるのであった。
思い出して反芻しないことです。
忘れろーワスレロー私。

(いつもは、私はヘーちゃんとは違う、死ぬ間際まで
はっきりした頭でいるんだ、と思っているのに
まあ、皮肉。
ジンセイには忘れた方がうまく行くこともございますのよね、どーも。)


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【2010/06/26 21:36】 | ’08.4.10以降
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