「人は記憶でできていると思っていた。」から改題しました。
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もう一人のお医者さんにも相談したら(2人来てもらってる)
じゃあ、手すりはどう?と。トイレまでの動線を整理して行きやすくしたら?
工事不要の置くだけの(何せ賃貸アパート)手すりを見た事あるよ、と。
それだ!と検索したらありましたとも。
早速レンタルして据え付けました。
部屋の模様替えをがんがんやってだんなの思い出深い勉強机だの(まだあったんかい)食器棚だのを
粗大ごみにバリバリ出し。すごいよ私。

ものすごく部屋の様子が変わったのでふーちゃんの反応や如何にと思いましたら
これがあっさり順応しまして手すりもものすごく活用してる。
だんなが「手すりどう?」と聞くと
「なんかじいじがまた好きにやったのねえ」って言ってたとのこと。
じーじは4年前に死んでますって。

手すりを勧めてくれたお医者さんに
「5回分も吸う紙パンツはかせて、トイレには自力で行けって
わたしのやってることは矛盾してますよね」と言うと
「でも骨折の危険は減った、と考えればいいと思いますよ!!」

なるほど!そうですよね!

ポータブルトイレを居室に置くと
週末2日間の夜、家族でここで夕飯を食べる習慣には終止符が打たれるだろうと思う。
だって、さすがに、ちょっとおトイレで御飯食べるようなのはやだな。と私が思っているわけなんだけれども…。
そしたらヘーちゃんの孤独は深まる。ってことはボケが進行するということだ、多分。
それは避けたい。
今も食事時、決してみんなにこにこと幸せにごはんを食べるわけではない。
もう諍いがあったり、いらいらしたり、ご飯にケチはつくし
一緒に食べないほうがまし、なのかも知れない、けど
でも家族で一緒にいるってそういうことだ、どっちにしろ。
なんのかんの大騒ぎしてがやがや過ごすってことだ。

ポータブルトイレはできるだけ先延ばしにする。
私は今回そう選択しました。

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【2011/02/15 10:34】 | ’08.4.10以降
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'10.12
もひとつ対策=介護用品には乳幼児用品も使えることを発見!防水シーツはつまりおねしょシーツだ。添い寝用の、つまり大人サイズのおねしょシーツもちゃんとある。すばらしいね!こちらはパイル地の柔らかい肌触りでゴム引き感触は裏側。難としては、洗濯後乾きにくい。乾かすコツはゴム引き感のあるほうを表にして吊り下げること。意外だなー、逆かと思ったなー。
結果=このシーツはへーちゃんにも好評。もっと買おう。(生協のカタログにあります。ウチは東京mycoop)

ところでそんなある日、見たことのない大量の失禁があり、へーちゃんが悄然と落ち込んでしまった。
もうだめなの、私~~ひいいいい……と布団をひっかぶっている。
なんでこんな日に限って正気なんだか。気の毒に。
顛末を往診のお医者さんに相談したら
ポータブルトイレを置いたらどうか、と勧められる。

94歳のばーちゃんを看取った友人の体験談として
ポータブルトイレは亡くなる直前に入れるだけにしないと
入れた途端に体力落ちるよ、トイレに行けるうちは意地でも行ってもらったほうがいいよ、と
聞いていたので
逡巡する。

そして、先生が言うことには
排尿がコントロールできないのは
神経性頻尿かも知れない
あるいは膀胱の筋肉の衰えかも知れない。
後者の場合は専門医の検査を受けないと。
と、いうので水虫治療で受診するのさえ、生きるの死ぬのの大騒ぎで
家族(というか私だ)は疲労困憊、正直言ってそんな検査なんて簡単には受けられない、と
訴えると、それでは試しに神経性頻尿の薬を出してみましょう、ということになった。
効いたら幸い、効かなかったらやめる、ということになって
お医者さんが帰ってからふと食卓の上を見ると
なんじゃこりゃあ!!!
……これだよ、蜜柑だ。……皮が7つ分ありました。
隣のおじさんがくれた蜜柑をへーちゃんにあげたんだっけ。
……蜜柑、いっぺんに食べたんだ。7つ。はああ。
そりゃ、おしっこいっぱい出るよなあ。
いっぱいいっぺんにあげた私が悪いやなあ。
……だから処方された薬は一回もへーちゃんに飲ませてません……。


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【2011/02/14 10:31】 | ’08.4.10以降
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'10.12 
さらに対策=リハビリパンツ5回吸水タイプ。

結果=でも、洩れる。フルに吸水したリハパンの恐ろしい姿、重さをご存知ですか。凄まじいものがあります。
   これを畳やカーペットの上に放置されると、そこからじっとりと尿が洩れ移るので油断できません。
   いったいどのくらいの時間、替えないでいるんだ……。
   パンツ履いた?ぱんつ替えた?を繰り返し言うほうも聞かされるほうもげんなりし
   お勧めするのは必要最小限にした結果、声かけは「パンツ足りてますか?」
   と、気を使ってんのに、耳が悪いでなあ、途端に「履いてるわよっっっ」の怒号。
   でも履いてないんだ、これが。
   (冬になるとズボンの下はマッパ、とかひざかけの下は全マッパ、とかわかりにくいわけです。)
   そんなわけで攻防戦は相変わらずです。
   せめて履いてて欲しい、だから脱ぐタイミングはご自由に方式って言うんですか?
   とほほ。

あと、椅子の上には以前買った超吸水マットやらなんやらを何層も敷いておき、浸みたところまで取り替える、ということもしている。座布団は使えませんね。

布団や畳がいつも濡れそぼって臭気がこもっている部屋で暮らす、のはなんとか回避したい。
いや、暮らしてるのはヘーちゃん一人だけど、そうだけど
正直、日に2度3度通ってる私だってたまったものではない。
玄関開けたとたん、暴力的な匂いに打ちのめされます、今でも、時々。………。
おしっこでこれだけなら、いったい「大」もダメになったらどうなるんだろー。

先日洋式便器の外にぽろんと便が転がってるのを見たなー。
あーら健康ないいうんこ、じゃない、恐れている事態はすぐそこに来ているのか?
まあいいやそんときゃそんとき。

自分はゆっくり熱くなるお湯に浸かっているかえる現象を起こしているだなーと思います。
例えば3年ぐらい前から現在の状況に急になったら
そりゃあもっとパニックだろうけど
ゆっくりゆっくり(それでも結構なスピード感ですけど)今の状況まで進んだので
慣れが助けてくれてるんだな、と。

そんな一例。
シーツが濡れてないかな?ズボンが濡れてないかな?と確認するとき
目視じゃ分かりにくく、どうしても手で触る。で、あ、濡れてるという時
それはおしっこを触っているということなんだけども
なんだか、もう慣れちゃって。
おしっこは無菌おしっこは無菌と唱えてます。
慣れってすごい。
絶対触らずにいようなんて、実生活ではムリ。
抗菌ボールペン、なんて見ると笑いたくなる。
そんなもん使い慣れてる人が私のような状況におちいったら
どう対処するのかな?ゴム手袋かなんかを四六時中はめてるのかな???


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【2011/02/13 10:27】 | ’08.4.10以降
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'10.7頃
さらに対策=リハビリパンツ(紙パンツですね)購入開始。複数回分吸ってくれることを知って。
      しかし、これを履いてしまうと、ふーちゃんの生活で唯一の体を動かす機会であるトイレ往復を
      してくれなくなるんじゃないかと恐れて、回数低目(まず2回用)のを購入。
      いや、だめでしたね。トイレ、行かなくなりましたね、どっちにしろ。

結果=洩れ洩れ。替えの衣服を大量購入。洗えばいいんだよ、洗えば。
   どんだけおよー服買えば足りるのか なー。(お年寄りが、ジャージを着てるのを見るにつけ、
   もうちょっとかわいいもの着ればいいのになんて前は思ったものですが、そんなことぶっ飛びますね。 
   ジャージいいっすよ、柔らかくって。安いし。よく乾くし。)

もひとつ対策=ベッド用の防水シーツ購入(けっこうお値段高めです)

結果=へーちゃんには超不評。というのも、ゴムびきのような感触が表面にあって、  
   これが冷たく濡れているように感じるらしい。夏の暑いときにはひんやりしていーんじゃん?と
   思ったんだけど受け付けられませんでした。
   やれやれ。

さらに=だからペット用のオシッコシートを敷いてその上に大判のバスタオルを重ねることでシーツ代わりに。
    なぜ、シーツでないかというと、取替えが負担だから。
    バスタオルなら横方向に敷いて上半分と下半分で別々に洗える。
    いくら脱水したってそう何枚もシーツ、すぐには乾きませんて……。

結果=おしっこで濡れたのを、へーちゃんがはがして、布団をやっぱりぬらす。
   そしてバスタオル類はいったいどこに?臭う、臭うがいったいどこ、と探しまわる、
   うわー棚に押し込まれてたよ、うわーーこんな狭い隙間に落ちてるよ、
   うわーおかーさん、その腰に巻きつけてるの何、肩に掛けてるの何、なんて場面も
   日常茶飯時ですが、まあ、ないよりましかと。

この項、まだ続くのです。

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【2011/02/12 10:23】 | ’08.4.10以降
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’10.7頃
対策=通販で失禁用どころか丸々1回分(180CC)吸ってくれるパンツを購入。結構お高い。一枚数千円します。

結果=しつこいですがそもそも、パンツを履くという基本的習慣が壊れてしまった人には無効。とほほほ。
    履くことに成功したらしたで、今度は濡れているパンツを脱がせるのがまた一苦労。
    洩れて濡れて臭うのにそのまま履いてるんだよね。
    「なんで部屋でパンツを急に脱がなくちゃいけないの?」そうですよねえ。
    「いやよ!脱がそうったってそうはいかないわよ!きーーーーーっっっ」お気の毒。
    「パンツを履いて」「パンツを脱いで」をしょっちゅう繰り返される人のプライドはさあどこに。
    そして、お部屋でおしっこしちゃうと「なんでパンツ履いてないのよ!」と責められる。(←主にだんな   が責める。(週末に目のあたりにするだけなのでカーーッと来ちゃうらしい。
    私はもう淡々とあらまあ、ぐらいなもんです。そんないちいちテンション上げてられませんて)
    責められると「おしっこする時はパンツは脱ぐものでしょ!!!」とばーちゃん悲痛。
    あら、分かってんじゃん。なんで反論する時だけ正論。
    しかしそれはトイレでの話でね、このパンツは履いたまましていいの、なんて
    さらに混乱するばかり。混乱するよなあ。

なんと、吸水布パンツは、頭のはっきりした、基本的になんとか排尿をコントロールしたいという意識がある人が自ら履くものであって、そうでない人が履いたらただの垂れ流し一時ごまかしでしかないのね。

つまり、ちょい洩れ用も、1回分吸水用も、防臭効果、逆戻り防止機能はすばらしく、結果皮肉なことにパンツを代えさせるタイミングが介護者には分かりにくく、あげく結局洩れてしまうのであります。なるほどね。


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【2011/02/11 10:19】 | ’08.4.10以降
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